dimple外来とは

赤ちゃんのお尻の割れ目に小さな『くぼみ』あるのを見つけたことはありませんか?
医学的にはこれを皮膚陥凹またはdimple(ディンプル)と呼びます。
これらは見た目の問題だけでなく、「潜在性二分脊椎」という病気が隠れている可能性があります。この異常所見に対して、超音波検査を用い、診断を行う外来を当院ではdimple外来としております。
このような症状がみられる方はご相談ください
- お尻の穴とは別の「くぼみ」
- 腰やお尻の皮膚が盛り上がったり、しこりのように見える部分がある
- お尻の割れ目が歪んでいる、左右非対称になっている
dimple外来の診断方法
これらの病気の診断には、赤ちゃんの時期に行う「超音波検査」が非常に有効です。
しかし、成長とともに骨が発達すると、超音波で脊髄を観察することが難しくなります。
当院では、超音波で評価可能な生後3か月までの赤ちゃんに対して、超音波検査による評価を行っております。
赤ちゃんのお尻や尾骨周辺に気になる症状がある場合、それは病気の早期発見につながる大切なサインかもしれません。皮膚のくぼみやふくらみ、毛などの異常を見つけたら、経過観察するのではなく、早めにご相談・受診をお勧めいたします。